鳥インフルエンザに関する野鳥病院受入れ制限について
公開日:2022年10月07日 最終更新日:2023年07月13日
内容 |
国の鳥インフルエンザ対応レベルが上昇したことに伴い、 2022年10月3日より野鳥病院での猛禽類・一部水鳥類の 新規受入を停止いたします。 保護理由・ケガの有無にかかわらず対応できませんので ご注意ください。 受入停止の種類 ・カワウ ・アオサギ ・オオバン ・カモの仲間(カモ目カモ科) ・カイツブリの仲間(カイツブリ目カイツブリ科) ・カモメの仲間(チドリ目カモメ科) ・タカの仲間(タカ目) ・ハヤブサの仲間(ハヤブサ目) ・フクロウの仲間(フクロウ目) (※環境省の鳥インフルエンザ対応技術マニュアルの 検査優先種1~3に該当) 該当種を保護された場合は保護場所または保護場所周辺の 安全そうな場所へ放していただくようお願いいたします。 また、上記に該当しない種類についても外傷が無い、神経 症状が見られるなど症状によっては受入れをお断りする 場合がございます。ご了承ください。 参考情報 ・[環境省]高病原性鳥インフルエンザに関する情報 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html ・[千葉県]野鳥における鳥インフルエンザについて http://www.pref.chiba.lg.jp/shizen/choujuu/toriinfluenza.html |
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