生活支援・社会参加情報サイト「いちかわ支え合いネット」市川災害ボランティアネットワーク

団体紹介

市川災害ボランティアネットワーク(通称:市川災害ボラネット)は、災害ボランティアセンターの活動を市民の力でサポートすることを目的に、市川市と市川市社会福祉協議会共催により開催された「災害ボランティア講座」の受講生有志により、2002年10月に結成されました。

大地震などの大規模災害発災時には、市川市地域防災計画に基づく「災害ボランティアセンター開設」に際しての「駆けつけボランティア受け入れ」や「被災地ニーズに応じたボランティア派遣」等の活動を、市民の立場でサポートを行います。
日常時においては、各種行事に参加し、地域に根ざした減災に向けた普及活動を行うと同時に、ボラネットの仲間達との各種訓練・勉強会を通して、自己研鑽にも努めています。

昨今では、東日本大震災、熊本地震をはじめ、台風・豪雨災害等の大規模災害が相次いで発生しています。また、首都直下地震では、今後30年間に70%のかなり高い確率で発生する可能性(内閣府防災情報HPより)があると予想されています。

大規模災害を止めることはできませんが、「被害」を少しでも軽減させるため、『イザに備えて!地域と自己の減災力の向上』に目を向けてみませんか。

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また、減災普及出張講座も致しますので、ご相談ください。

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