2024年2月定例会
2月9日(金)13時30分~ 全日警ホール第1会議室にて2月の定例会を行いました。
会場に向かう途中、葛飾八幡宮からお囃子が聞こえてきました。ちょっとお宮へ寄り道しました。
ちょうど神楽「半田おどり」を舞っているところでした。2月9日は「初卯祭(湯かけ神事)」当日。
会議前、宮司さんが湯気の立ち上る大きな釜に笹竹に浸しその湯を参拝者にかけるところを会議室から見ていました。
「五穀豊穣 無病息災 厄除け開運」を胸の内で祈り、定例会を始めました。
(フレンズの活動も盛んになりますように――も忘れずにお祈りです)
活動報
〈市川総合病院〉 1月 参加者9名 活動日18日 延べ人数43名
感想:病院での案内も慣れてきて、患者さんから「ありがとう」の声を頂くとボランティアをやってよかった!と実感します。
お役にたてることに感謝しています。
自分自身、足の訓練のためにもと参加しています。
久しぶりの再診で戸惑う方や、精算機の近くで「ご準備をお願いします」と大声で案内してもなかなか用意をしない方のいますが、だからこそ案内のし甲斐があります。
☆フレンズの患者さんに寄り添う心遣いは素晴らしい!
☆お互いに声を掛け合ってスムーズに案内できるようにしましょう。
*1月の活動報告まで「市川病院」としていましたが、正式名称は「東京歯科大学市川総合病院」です。
以後、活動報告では「市川総合病院」とします。
〈個人傾聴〉90代女性:白内障の手術をされて見え方がよくなったようです。今まであまり気乗りがしなかったデイ・サービスが楽しくなったとのことでした。ご自分の色鉛筆のケースがあるのよ、と嬉しそうに言われていました。
ご家族が心配されて4本脚の杖を用意したそうです。デイ・サービスで高さの調整をして使い易くなったそうです。とてもお元気でしっかりされています。
80代女性:年末年始に歌を唄う機会が何度かあったようで、晴れ晴れとされていました。結婚当時の話などされました。
〈連絡事項〉 2月18日(日)13時~16時 市川市役所第1庁舎2階にて 社会福祉協会・ボランティア協会による「てるぼサロンまつり」を開催します。塗り絵の展示などもあります。どうぞいらしてください。
近況報告では健康の話題になりました。
週1回のデイ・サービスを利用しているが生活のけじめがついてとてもいい選択だったと思う。
白内障の手術をしたときに見つかった「もやもや血管」をレーザーで処置した。
家族が心配した初めて杖を使った……などなど。
体操の指導をしていたというメンバーさんからは脚への刺激のあて方などの話もでて大盛り上がりでした。
このところ昼間の気温がぐんと上がるかと思えば急に寒が戻ってきたような日もあります。なかなか身体がついていきませんが、体調には充分気をつけて日々過ごしましょう! 梅の香りが春の到来を実感させてくれています。
来月の定例会は3月15日(金)13時30分~ 全日警ホール第3-1会議室にて開催します。日にちにご注意ください。
この情報は、「心のふれあいボランティア「フレンズ」」により登録されました。