生活支援・社会参加情報サイト「いちかわ支え合いネット」市川市長野県人会

団体紹介

昭和30年に発足しました「市川市長野県人会」は、市川市及び周辺にお住いやお勤め等の「長野県出身者及びその家族などの関係者」で組織・運営してきました歴史の長い団体です。
今年、「信濃の国(長野県歌)」は50周年を迎えました。第2の故郷・市川を大切に思い、長野県から移り住んだ私たちの誰もが歌い続ける歌です。
会の存続は、伝え続けるおおくの歴史・文化を擁する「市川」を、愛し・育むことにつながっていると思います。
信州(長野県)は、周囲を8つの県に接し、多くの山々・日本一長い信濃川(367kmの内、千曲川213.5km)を擁しています。市川は、江戸川そして海(東京湾)を擁し、縄文・弥生時代からの暮らしと地形に絡む文化が受け継がれています。
今でも多くの方々(毎年200人以上)が長野県からこの市川市へ移り住み、働き・学び・生活しています。
海のない、周囲を山に囲まれた故郷「信濃(長野)」から、海に近く温暖で住みやすい「市川」に移り住み、第二の人生を歩んでいる人たちの集まりです。
楽しみながら参加し、同郷の思いを語り、また市川市のまちづくりに携わっていきたいと思います。

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