認知症サポーターボランテア団体「きらく」旗揚げ
市では認知症サポート養成講座を年に1~2回開催、過去2万人程ともいわれ受講者はおりますが受講者は活躍の場を模索しているのが現状 認知症患者は65歳以上5人に一人と言われる時代に
「きらく」は養成講座からステップアップ講座を受講時たまたま出会った3名の方とで国が推奨する認知症カフェを立ち上げようと2025/4/16南行徳共生センター内にて他のボランティア活動されておられる方に声をかけ集まった6名により結成
市地域包括支援課へ同年4月認知症カフェ団体申請・5月市民課NPO活動団体として申請・6月市共生課認知症カフェ団体申請
2025/6/19ついに#1カフェ「きらく」を開催、共催の高齢者サポートセンター第一の管理者の方より高齢者(包括)サポートセンターとはを話して頂く参加者の方々の暑い目線・耳を傾けて頂けました、参加したから「もし認知症と診断された時」サポートセンターがあることを知り心強い味方を理解して頂いたようです、「きらく」6名スタッフ一人ひとり参加者へ呼びかけ今後の活動熱い思いを伝えました、
自立と孤立の話が出ました「自立とは人の助けを頂きながら一人で歩く・孤立は人と交わらず一人歩いている事」ここ「きらく」は共生の場所
終演に星影のワルツを合唱し旗揚げ無事終了しました。
認知症サポーター養成講座や認知症サポーターステップアップ講座を受講した方をはじめボランティア活動に興味をお待ちの方広くお待ちしています。
*会場準備やプログラムの補助、参加者同士の交流など、認知症サポーターとして活動してみませんか。
この情報は、「認知症カフェきらく」により登録されました。